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エクセルの便利さと使用中の電卓への愛着

コラム

現代の業務において、エクセルは欠かせない存在である。大量のデータを瞬時に計算し、関数やマクロを活用すれば複雑な集計や分析も容易に行える。データの並べ替え・抽出など、手作業では膨大な時間がかかる作業も、エクセルであれば短時間で正確に処理できる。業務効率化という観点から見ると、これほど心強いツールはない。

しかし、その一方で電卓の必要性がなくなったわけではない。ちょっとした暗算の確認や、打ち合わせ中に素早く数値を出したい場面では、電卓の即応性が大きな強みとなる。パソコンを立ち上げ、ファイルを開く手間を考えると、手元の電卓で計算する方が早いことも多い。また、自分の手で数字を打ち込み、計算過程を意識することで、数値に対する感覚や理解が深まるという利点もある。

 

私には、入社以来使い続けている電卓がある。傷や文字盤のかすれや手垢はあるが、それらは日々の業務を共に乗り越えてきた証でもある。数字や金額の確認など、すべての場面においてその電卓は寄り添ってくれていた。

新しい高機能な電卓も数多く販売されているが、長年使い慣れた電卓の打鍵感や表示の見やすさは、私にとって特別な存在だ。手に取ると自然と気持ちが引き締まり、仕事モードへと切り替わる。単なる計算機器ではなく、社会人としての歩みを支えてくれた相棒のように感じている。

デジタル化が進み、業務の多くがシステム化される時代にあっても、道具への愛着は失われない。便利なツールを活用しながらも、長年使い続けてきた電卓をこれからも大切にしていきたいと思う。

 

愛用している電卓へ…

「これからもよろしくお願いします。」

 

管理部 土谷